■アロハッピーはハワイ独特の挨拶を混ぜたセリフかね!
龍が如く8ではアロハッピーツアーズという旅行代理店があるが、そこでジョブを変更したり、アクティビティを遊んだりすることでジョブが閃く構造になってます。異人町のときのハローワークとあまり変わらない感じではあるものの、自由にスキル継承ができることもあって遊びやすくなったこともあれば、ジョブに特徴が薄れたところもあるだろうか。
■カメラでハワイの風景を撮影しまくり!
そこの代理店ではアロハッピーちゃんとエリザベルがいるが、アロハッピーちゃんからはフォトラリースポットのミニゲームを受注できるので、カメラを片手に写真撮影ができる。まぁハワイの町並みに親しみを感じてもらうためのモードかな。ヒントとなる小さい画像を見て、カメラで撮影していくタイプなので、ヒントが分からないと面倒くさく感じてくるわけだが、これ横浜にもあるのだから少しゾッとする感じだな。
アロハッピーちゃんは、旅行代理店『アロハッピーツアーズ』のマスコットキャラクター。押しも押されもせぬ、人気がないことで有名なのだとか。ザベさん = エリザベスの前では、怖いためにキャラを作ってあまり喋らないようにしている。
写真をヒントに、ハワイ中の写真を撮ってまわる企画『トロピカル・フォトラリー』を行っており、春日一番にやるように、拝み倒してやってもらった。参加者が少ないと、ザベさんにぶっ殺されて、給料も減らされてしまうという。
エリザベスは、ホノルルシティ・ワイキキタウン本店の旅行代理店『アロハッピーツアーズ』の店長。本名は山田えりで、『えり』なのでエリザベスと名乗っている。
日本からの観光客のために作られた、日本人のための旅行代理店。日本語が喋れるスタッフたちが、日本人が露骨に好きそうなツアーやアクティビティを用意して、小銭を儲けている店なのだとか。マリンスポーツや大自然、ハワイアンカルチャーを体験でき、常連(金づる)を繋ぎ止めるための施策として、アロハピルームを無料解放している。