龍が如くオンライン

東京ゲームショウ2018も終了し、セガブースでは龍が如くスタジオのジャッジアイズと龍が如くオンラインの情報をトークで発表していたが、アプリの龍が如くオンラインのほうは2018年配信を予定しているが、いつ配信するのかまでは横山氏や堀井氏は答えなかった。

ある程度は完成に近づいているようだが、まだバグというか、ユーザーがプレイしたときにバグってがっかりしないためにも完全に仕上げてから予定しているようなことを言ってた。バグ除去ってのは結構時間がかかるものなのかと思うが、スマホゲームの配信日でいきなりトラブルはよくある話ですね。

それで龍が如くオンラインでは春日一番の新しい幕開けのゲームだが、コンシューマよりも先に展開されるだけあって注目度も高まるが、基本的にはこれまでの龍が如くシリーズのようなアクションゲームではなく、カードゲームのような感じ。デッキにカード並べて戦う流れなので、万人でもプレイできるようにしたのが特徴的かね。


北斗が如く『ケンシロウクリニック』

北斗が如くのケンシロウ・クリニックは、リズムに合わせたボタン押し系の音ゲーです。
初めにサイドミッションでマオから強制的に受けることでケンシロウクリニックが発生します。
以降、診療所でケンシロウクリニックをプレイできる流れになっている。
いわゆるプレイスポットの一部と化しているミニゲームです。

操作方法は、ただタイミングよくボタンを押すだけの操作なので、
とくに難しい操作方法を必要せずにプレイできるので、序盤~中盤の診察曲なら
テキパキと進めていけるかと思う。
楽曲に関しては攻略していくとアンロックされて、新しい楽曲が増えていく内容です。


メインストーリーの第六章からケンシロウクリニックが解放されるので、
中盤頃からフルコンプリートすることは一応可能です。
といってもコロシアムの決闘・アッシュLv70で入手できる『奇跡の白衣』があれば
攻略しやすくなっているので、初めに奇跡の白衣を入手してから攻略に取り掛かったほうが、
効率よく攻略できるのかもしれません。

診察曲は以下の通りです。
そこにランクB・A・Sの順番で各3つの報酬の獲得できる。

  1. 診察曲A:歓喜の歌(交響曲第9番)
  2. 診察曲B:かたつむり
  3. 診察曲C:どんぐりころころ
  4. 診察曲D:天国と地獄
  5. 診察曲E:新世界より
  6. 診察曲F:クラリネットをこわしちゃった
  7. 診察曲G:うさぎとかめ
  8. 診察曲H:トルコ行進曲



北斗が如く

龍が如くのスピンオフゲームのように、新たに生み出された北斗の拳との
コラボレーション作品として北斗が如くが製作されました。
北斗の拳と龍が如くが組み合わさり、ケンシロウの姿に桐生一馬の声とは
奇妙なことになっているが、基本は北斗の拳の世界観がベースです。

最近は北斗が如くの体験版が配信されたこともあり、
どんな感じのゲームなのか試遊することができます。
シンのサザンクロスだったり、エデンの街並み、荒野でのバギー走行を
楽しむことができます。

街にはモヒカンが徘徊しており、衝突するとバトルになるところは
いつもの龍が如くといった展開で、ケンシロウが秘孔を突いたり、
北斗神拳の奥義で一網打尽にするところは漫画やアニメならではの
倒し方を感じ、ヒートアクションにとって代わるゲームシステムといえよう。

奥義は結構な数で用意されているので、ケンシロウの迫力を感じながらも
技を繰り出す爽快感にフォーカスした作りなのかもしれませんね。
ただQTEを押す必要を与えたのは何かしら理由があったのだろうか?


龍が如く維新

PS3とPS4で発売された龍が如く維新は、2014年2月22日に発売された。
日本の歴史に伝わる新選組のメンバーを龍が如くシリーズのキャラクターに
当てはめて、龍が如くスタジオがオリジナルストーリーとして展開させたのが
龍が如く維新というゲームです。

時代は幕末で坂本龍馬や西郷隆盛といった実際の人物なども登場し、
史実とは違った幕末に触れることができる。
バトルは剣劇アクションもので、打撃がベースの龍が如くシリーズとは異なり、
見参のように剣で攻撃したり、拳銃で撃ってみたりとバトルスタイルを
切り替えながらプレイするのが特徴です。

ゲームシステムは、いつものサブストーリーやらプレイスポットは健在で、
今作ではPSVにて無料アプリとの連動プレイなど、
新しい遊びなども加えられているのが特徴的といえる。
クロスセーブによりゲームデータを行き来できるので、新しいやり込み要素といえよう。