龍が如くのスピンオフゲームのように、新たに生み出された北斗の拳との
コラボレーション作品として北斗が如くが製作されました。
北斗の拳と龍が如くが組み合わさり、ケンシロウの姿に桐生一馬の声とは
奇妙なことになっているが、基本は北斗の拳の世界観がベースです。
最近は北斗が如くの体験版が配信されたこともあり、
どんな感じのゲームなのか試遊することができます。
シンのサザンクロスだったり、エデンの街並み、荒野でのバギー走行を
楽しむことができます。
街にはモヒカンが徘徊しており、衝突するとバトルになるところは
いつもの龍が如くといった展開で、ケンシロウが秘孔を突いたり、
北斗神拳の奥義で一網打尽にするところは漫画やアニメならではの
倒し方を感じ、ヒートアクションにとって代わるゲームシステムといえよう。
奥義は結構な数で用意されているので、ケンシロウの迫力を感じながらも
技を繰り出す爽快感にフォーカスした作りなのかもしれませんね。
ただQTEを押す必要を与えたのは何かしら理由があったのだろうか?