2017年12月7日に発売される龍が如く極2は、龍が如く2のリメイク。
本編そのものに変化はないが、新たに追加要素を加えた形での販売形式。
主人公は前作と同様に桐生一馬による物語で、
東城会と近江連合との抗争を描いた極道社会を描いた作品です。
主人公である桐生一馬は愛していた由美の娘である遥と共に、
過ごしていたが墓参りのときに寺田と出会い運命がまた交錯される。
そもそも極道から引退した桐生一馬であるが、今回も運が悪いというか、
仕組まれた罠へとはまり関東の東城会と、関西の近江連合との
ぶつかりあいに参加するハメになる。
一方、真島吾朗に至っては東城会を辞めているわけだが、
神室町ヒルズを建設しているさなかである。
確か完成したのは龍が如く4の辺りだったかな?
ずいぶん長いこと真島建設が取り組んでいた事業計画であるが、
武藤・蝶野・藤波・長州・天龍のプロレスラーたちによって、
真島建設とぶつかりあうことになるストーリーが、
新・クラウンクリエイターによる話の繋がりとなっております。
他には連動要素的なものはないが闘技場などでも蝶野が参加していたので、
ケンカキックを拝めそうです。
また新・水商売アイランドでは雪も登場していたことだけあり、
どこか懐かしさを感じるところもございます。
基本的にキャバを経営する流れになっているが、
経営そのものはミニゲームとして遊んでいられるので、
テキストを選ぶだけの内容のタイプとは違っております。
龍が如く0をプレイするとどんな感じのミニゲームなのかが理解できると思う。
少し前には龍が如く極2の体験版が配信されているので、
先にあそんでみるとドラゴンエンジンの凄さや、
大阪・蒼天堀がどんな街並みなのか、プレイスポットを体験プレイしてみたりと
体験版にしてはいろいろと遊べるようになってます。
ただ第2章を一部きり出したものを配信しているので、
ストーリーだけ進めると第2章の物語は短めです。
内容はグランドで郷田龍司と会うと終わるので、情報やの黒川と会ってから、
しばらく蒼天堀を散歩しながらサブストーリーを攻略したりして、
遊んでから郷田龍司のところへ行った方がよさげでした。
・龍が如く極2 攻略