PS4で蘇る龍が如く5

伝説の復活はPS4で。PlayStation 4『龍が如く5
主人公たちの生活をドラマとミニゲームで描く“アナザードラマ”の詳細を公開

株式会社セガゲームスは、2019年6月20日(木)発売予定のPlayStation 4専用ソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』につきまして、アナザードラマの詳細を公開いたしました。画像(005)PS4版「龍が如く5 夢、叶えし者」,新要素「アナザードラマ」の詳細が公開。主人公たちの日常をミニゲームを通して楽しめる

■「新しい遊び」を軸に主人公たちの日常を描く新要素『アナザードラマ』
五つの大都市を舞台に、熱き人間ドラマが展開する本作。さまざまな要素が追加され、シリーズ最大のボリュームを誇るこの作品で、注目の新要素のひとつ“アナザードラマ”をご紹介。アナザードラマは、五人の主人公のうち桐生一馬、冴島大河、澤村遥、品田辰雄のそれぞれを、メインストーリーとは違った切り口からクローズアップした、新しいタイプのストーリー要素。通常のサブストーリーとは異なり、主人公ごとに用意された個性溢れるミニゲームをこなしながら話を進めていくのが特徴となっている。カーレースや狩猟、芸能活動やバッティング対決など、ケンカとは異なる“戦い”を乗り越えながら、慣れない環境の中でもがいている彼らの“日常”を存分に楽しもう。




●桐生一馬“タクシードライバー”
タクシー会社でドライバーとして働く桐生の日常と、危険な走り屋集団“デビルキラー”との戦いが描かれる。素性を隠して福岡・永洲街のタクシー会社で運転手として働いていた桐生は、ある日、永洲街で乗客を乗せ高速を走らせていた際にデビルキラーと接触。デビルキラーに挑発され、レースバトルをすることとなってしまう。レースバトル後に桐生の走りを目の当たりにした現職の警部補から、デビルキラーを潰すためにレースバトルに勝ち続けるよう依頼されてしまう。 法を犯さず目立たぬよう注意深くすごしていた桐生だが、デビルキラーとの揉め事に巻き込まれていくことになる……。

桐生のアナザードラマでは、ストーリーのほかにタクシー運転手としてお客さんと会話をしたり、注文を受けて送迎したりする穏やかな“送迎ミッション”と、激しい“レースバトル”、二種類のミニゲームが楽しめる。